四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月20日発表)

くろがね工作所(7997)

オフィス家具中堅で東証スタンダード上場のくろがね工作所(7997)は大幅続伸。前日に続いて値幅制限の上限となる前日比300円ストップ高まで買い進まれる場面があった。午後2時16分現在では同281円(27.4%)高の1308円でスタンダード市場の値上がり率銘柄ランキング首位となっている。

ワークマン(7564)

作業服や関連用品専門チェーンのワークマン(7564)が4営業日ぶりに大幅反発した。午後1時49分現在、前日比155円(4.5%)高の3615円で推移している。一時は3725円まで上伸した。

サイエンスアーツ(4412)

サブスク型ライブコミュニケーションアプリを展開しているサイエンスアーツ(4412)が後場に入り、大幅高した。午後1時29分現在、前日比17円(3.2%)高の556円と5営業日ぶりに反発している。一時は624円まで上伸した。