四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(12月13日発表)

インフロニア・ホールディングス(5076)

インフロニア・ホールディングス(5076)はまとまった売り注文が続いて大幅続落。午後1時52分現在では前日比より162.5円(11.0%)安い1322円で売買されており、東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングで首位となっている。

JMホールディングス(3539)

業務用スーパー「肉のハナマサ」など茨城県中心に関東近郊でスーパーを展開しているJMホールディングス(3539)が大幅に3営業日続伸し、連日で年初来高値を更新した。午後1時50分現在、前日比62円(2.9%)高の2188円で推移している。一時は2250円まで上伸した。

ウシオ電機(6925)

産業用ランプで世界首位のウシオ電機(6925)が3連騰した。一時は2210円まで上伸し、5月12日の年初来高値1997.0円を更新した。午後1時30分現在、前日比223.5円(11.7%)安の2142.5円と東証プライム市場の値上がり率2位で推移している。