四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(11月8日発表)

チャーム・ケア・コーポレーション(6062)

近畿・首都圏で介護付き有料老人ホームを展開しているチャーム・ケア・コーポレーション(6062)が続騰した。午後0時49分現在、前営業日比112円(10.8%)高の1152円と東証プライム市場の値上がり率5位で推移している。一時は1220円まで上昇した。

住友精化(4008)

紙おむつ用の高吸水性樹脂が収益柱の住友精化(4008)が急騰して2月17日に付けた年初来高値を更新。午前10時36分時点で前日比575円(19.1%)高の3590円で取引されており、東証プライム市場の値上がり率銘柄ランキングのトップとなっている。

レノバ(9519)

再生可能エネルギーの発電を中心にその開発・運営も手掛けるレノバ(9519)はまとまった売り注文を受けて大幅反落。午前10時5分現在では前日比325円(10.2%)安の2875円で推移している。