四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(11月6日発表)

三菱自動車(7211)

日産、ルノーと3社連合を形成する三菱自動車(7211)がまとまった買い注文を集めて急伸。午前10時12分時点では前営業日比87円(16.7%)高の609円で東証プライム市場の値上がり銘柄ランキング首位となっている。

ジャパンワランティサポート(7386)

住宅設備機器の延長保証事業を展開するジャパンワランティサポート(7386)が急伸。一時は前営業日比220円(13%)高の1919円まで買われ、約2週間ぶりに上場来高値を更新した。2日引け後に発表した2022年9月期決算が材料視された。

運営などを手掛けるエムスリー(2413)

医療従事者向け情報サイトの運営などを手掛けるエムスリー(2413)が売られて下げ幅を拡大。午前10時00分現在で前営業日比377円(8.5%)安の4038円で推移している。