四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(12月11日発表)

フリービット(3843)

ネット接続業者へインフラサービスを提供しているフリービット(3843)が3営業日ぶりに急反発した。午後0時30分現在、前日比244円(21.7%)高の1367円と東証プライム市場の値上がり率トップで推移している。一時は1421円まで上伸した。

アウトソーシング(2427)

工場製造ラインへの人材派遣が主力のアウトソーシング(2427)が大量の買い注文を集めて買い気配値を切り上げ。値幅制限の上限となる前週末比300円(26.0%)ストップ高の1453.5円で値がつかないまま買い気配が継続している。同水準で売買が成立すれば7月31日以来の年初来高値更新になる。

霞ヶ関キャピタル(3498)

不動産コンサルティングの霞ヶ関キャピタル(3498)が多くの売り注文を受けて売り気配値を切り上げ。午前10時22分時点で前週末比1500円(17.4%)ストップ安の7130円で値がつかないまま売り気配が続いている。