四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月13日発表)

三井ハイテック(6966)

自動車・家電向け高品位モータ―コア大手でICリードフレームを手がける三井ハイテック(6966)が急反落した。午後1時32分現在、前日比833円(8.4%)安の9097円と東証プライム市場の値下がり率トップで推移している。一時は8590円まで下落した。

ジャパンM&Aソリューション(9236)

低単価報酬の中小企業向けに特化し、事業承継に強いM&A仲介を行っているジャパンM&Aソリューション(9236)が3営業日ぶりに急反落した。

ナガオカ(6239)

石油精製・石油化学プラントの内部装置や取水用スクリーンなどを手がけるナガオカ(6239)が続騰した。一時は1405円まで上昇し、2月13日の昨年来高値1334円を更新した。午後0時30分現在、前日比126円(10.2%)高の1361円で推移している。